記事カテゴリ【原稿】「楽して売れよ!」は、私の……おそらく13冊目の著書となる保険営業向けのエッセイ「楽して売れよ!」の原稿制作過程での発信です。そもそも保険営業向けのエッセイなんて私しか書けないし、空前絶後だと思います。また、本になる原稿の制作進行の過程を見ることができるのもここだけだと思います。記事数が100になったら出版します。
<003>「活動量」という言葉こそが諸悪の根源
保険営業の人なら、「活動量」という言葉を耳にしない日はないよね。
でもね、この言葉こそが諸悪の根源なのよ。
なぜなら、これまでに数百万人の保険営業を苦しめ、廃業に追い込んだ言葉だから。
これについては、著書「生保セールス進化論」の中で、極めて論理的に説明しているので、ぜひ読んでいただきたいと思います。
そもそも「活動量」っていうのは、「保険営業の仕事というのは断られるのが前提なのだから、たくさんやれ」ということ。
でもそれは、「宝くじは滅多に当たらないのだからたくさん買え」というアドバイスと同じ。
そんなアドバイスを真に受けたら……間違いなく破綻ですよ。
かのアインシュタインさんが言いました。
「失敗した方法を繰り返すのは、狂人の振る舞いだ」って。
「頭、悪いんじゃないの?」じゃなくて「頭おかしくね〜か?」って言っているのよ。
断られたら、「やり方が間違っている」ということであり、別の方法を試さないと、いつまで経っても断られるのです。
アインシュタインさんが、正しい解が出ない方程式を何万回解いたって相対性理論にはたどりつかないし、エジソンさんが失敗した実験を何万回繰り返したって、電球は発明できないのです。
それを「もっともっと繰り返せ!」っていうのが「活動量」でしょ?
どんだけ悪辣で、無責任で、非人間的な言葉なの?……としか、私には思えません。
これを口にする人間は社会悪の存在でしかないのだから、一刻も早くこの世からいなくなるべきなのです!!!
正しい理論、正しいビジネス、正しい思考においては、「活動量をいかに減らすか」が、利益の創出のための常なるテーマなのだからね。
これは、まともな世界ではごく普通で、当然のこと。
その真逆の「利益を創出できない世界」の共通言語こそが「活動量」という言葉なのよ。
「活動量」という言葉についての言及はここで終わるけれども、ぜひ「生保セールス進化論」を読んでください。
とにかく「活動量」という言葉、それを口にする人こそが、保険営業の世界における諸悪の根源なのです。
3年以内に93%の生保セールスが廃業に追い込まれる「真の原因」とは?
「生保セールス進化論」
