五十田 三洞(いそだ さんどう)
*「三洞」は元々は書の雅号です。本名は敏(さとし)。
■1962年3月31日生まれ (寅年 おひつじ座)
■血液型:A
■埼玉県さいたま市大宮区桜木町在住(ずっと地元民)
書家、ファイナンシャルプランナー(CFP)®、
マーケティングプランナー、執筆業、セミナー講師
癒しの飲み屋「三洞」店主
経営支援・起業支援・セールス支援「解決バンク」運営
・ 株式会社アイ・ポート埼玉 代表取締役
・ 株式会社三洞 代表取締役
・ 有限会社二葉 取締役
・ フライング・オーストリッチ株式会社 取締役
・ オールデイズバンド Molly’s ギタリスト
【学 校】 大成幼稚園(もも組、ふじ組) 桜木小学校 早稲田中学・高校(釣り研究部) 慶応義塾大学 文学部国文科 川村ゼミ(文連 KEIO BEAT POPS) 【職 歴】 子供の頃から「自分は寿司屋(家業。店は飯田橋にあった)になるもの」と疑ったことがなかったが、大学4年の夏に、父から突然、「お前はウチの店には入れないよ。あれはお父さんの店で、お前の店ではないし、寿司屋にするために大学を出したわけじゃない。就職活動をしろ」と言われる。 (ただし、世間知らずの父は、すでに就職活動の時期がほぼ終了していることを知らない・・・) 仕方なく、泣く泣く就職活動を開始。 何もわからぬままに、志望も希望もなく、まだ就職活動を行っていたわずかな友人たちに、「お前が受けるところ、オレも受けるから連れてって!」と依頼。 運良く、存在すら知らなかった「広告代理店」というところに何とか就職先を見つける。 以降、広告代理店のサラリーマンとして10年間勤務。 マーケティングプランナーとして、日産自動車、NEC、日本たばこ産業、富士重工、郵政省、NTT、NTTドコモなどを担当する。 ■転機が訪れる 30歳の頃、「自分はこのままサラリーマンで終えるのか・・・」という誰でも抱く思いが、ふと芽生える。 しかし、その思いは強いものではなく、勤務していた会社(2社目)も気に入っていたため、「まあ、このままでも問題はないか」と思う。 ただし、「では、会社を辞めたとして、はたして自分に何ができるのだろうか?」と考えてみれば、それは「書(筆に墨をつけて書く「書」です)しかないのだろうな」と自覚し、独学を再開する。 その後、突然、4つの会社から、転職のお誘いの電話が。 ただし、自分は有名人でも何でもないから、おそらく何らかのリストが出回ったのであろうと思い、リストの出所を確認するために、1つの会社に出向く。 リストの出所は判明し、転職の条件も合わなかったため、転機は去った・・・かに思えた。 ところがそこに、「ソニー生命」なる会社から電話が入る。 「どうせ同じリストで電話してきたのだろう」と思いつつも、「お宅の会社の地下に喫茶店がありますよね。そこで一度お会いしませんか?」と言われ、まあ、コーヒーをごちそうになるぐらいは問題ないと、会う事を了承。 その後、紆余曲折はあったが、「休みが自由に取れる。そうすれば書の時間が作れる!」という安易な動機で、無謀にも、完全歩合制のセールスとして、ソニー生命保険株式会社に転職。 これが、個人事業主として1回目の起業となる。 ■起業、大正解でした! 営業経験なし、電話嫌いで出不精、ノーネクタイにヒゲ面、しかも、人に頭を下げるのは大嫌い・・・ そんな私であったが、マーケティングプランナーとして、自分という商品を売るための戦略を綿密に構築し、さらに唯一の「強み」であるプレゼンテーションを中心とした独自の営業方法を確立。 わずか週3日の営業ながら、独立までの間、300週間連続の契約を達成する。 その後、セミナー講師の依頼、雑誌社からのコラム連載依頼などを受け、2000年にファイナンシャルプランナー、個人生命保険代理店として独立。 2003年「図解 モノを売る! プレゼンの極意」(芸文社)が刊行され、以降、8冊の本を執筆。 2005年「筆で書く」(毎日新聞社)が刊行される。 以降「筆で書く」シリーズを3冊執筆。一般を対象とした通常流通での書の本の刊行はきわめて稀であり、書家としての存在を広く一般に示したと言えるであろう。 同時に、書作品が第三者から購入されることが「書家」であり、そうした存在も数名に限られる。 2006年、「癒しの飲み屋 三洞」を開店。 8つの仕事を楽しく行いながら、現在に至る。 【著 書】(詳細、お求めはリンクをクリックして下さい) <最新刊> ■「~いまどきサラリーマンだからできる!~『3つの収入源』で年収53%アップ実現法」 ■「図解 モノを売る!プレゼンの極意」(芸文社) ■「本当のプロが教える~生命保険の正しい見直し方」(ファミマコンテンツ) ■「生命保険 10の迷信」(ファミマコンテンツ) ■「お金の意識革命」(ファミマコンテンツ) ■「筆で書く 一週間で美しい文字が書ける」(毎日新聞社) ■「筆で書く2 独学で楽しくうまくなる」(毎日新聞社) ■「筆で書く3 小筆の美しい文」(毎日新聞社) ■「生命保険で大損するな!!」(サンクス/サークルK)
【セミナー、講演】 <セールススキル>
<家計・生命保険>
<起業>
<マーケティング>
<生活>
【ビデオ】
【CD】 三洞ポヨヨンCDシリーズ 「フツーの人による、フツーの人のための、かなりイイ話」ハッピーライフ篇<1> 「そろそろ仕事、始めようかな‥‥」 ~専業主婦から資格取得、開業。大繁盛の事務所を経営中です!~ 松本明美(行政書士)&五十田三洞 【書家】
【趣味】
【性 格】
【尊敬する人】 良寛さん、長谷川平蔵、加藤茶 【座右の銘、好きな言葉】
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