◆ビジネスが破綻する理由
「ビジネスが破綻する94%の理由は、プロセスの欠陥によるものだ。人間の問題ではない」 by リッチ・シェフレン
リッチ・シェフレン……私の3人の先生(あとの2人は、ダン・ケネディとマイケル・マスターソン)の内の1人ですが……ホント、すごい人だと思います。
1971年3月13日生まれ。
私より若いとは思っていましたが、9歳も下。
それでマイクロソフトとグーグルの相談役って……オバマさんは私と同学年ですが、それと同じくらいすごいと思います。
3月13日だと知って、ものすごく嬉しくなりました。
私が3月31日。字面がすっげ〜似てるので。
かつての私の神様であったエリック・クラプトンの誕生日が3月30日で、それを知った時はものすごく嬉しかったけど、リッチ・シェフレンの3月13日も、嬉しいですね〜。
だから、誕生日だけで保険が売れるケースだってあるのですよ。
自分だけじゃなくて、配偶者や子供の誕生日で売れるケースもある。
だから、「名刺だけじゃ絶対に売れないけど、プロフィールシートなら売れる」のです。
ということで、リッチ・シェフレンの名言。
「ビジネスが破綻する94%の理由は、プロセスの欠陥によるものだ。人間の問題ではない」……セミナー受講者なら、全員知っている言葉だよね。
生保セールスの3年以内廃業率93%……まさにこの数字です。
そして、こうした「業界の悪しき状況」は、まさに会社が教える「プロセス」の欠陥によるものなのですよ。
その上で「人間の問題ではない」という言葉は……本当に嬉しい言葉だよね。
いつも思うのですよ。廃業率93%って……保険営業の93%がバカで人間的にもダメ……なんてことはないのだから。
そりゃダメな人だっているでしょうよ。でも、ほとんどの人は、他の業界に行ったらごく普通に仕事ができる人ですよ。
それなのに93%が廃業してしまうのは、間違いなく「会社の教えが間違っているから」に決まっているのです!!!
その上で、リッチ・シェフレンの言葉は、その先のレベル。
会社の教えるプロセスが間違っているのは当たり前。
その先の「あなたのセールス」において、思ったような結果が得られない場合、それは「プロセスの欠陥」なのだから、見直さなければならないよ……と、リッチは言っています。
直近に届いたニュースレターの中で、リッチが、日本語として単純化して言うと「失敗からこそ学べ」みたいなことを書いていました。
もちろんリッチほどの大天才が、お題目として「失敗からこそ学べ」のようなアホなことを言うはずはありません。
「失敗」というのは「プロセスの欠陥が明らかになった時」です。
この時を逃してはいけません。
どこがいけなかったのかを本気になって考え、改善すべき候補案を抽出し、試し、結果を見てさらに試し、プロセスを改善する……だからこそセールスプロセスが進化し、売れるようになるのです。
だからこそ、「断られてもくじけるな」「数だ!」「活動量」に類する言葉が、どれだけ人を不幸にする言葉なのかがよくわかると思います。
だって、「間違ったプロセスを繰り返せ」と言っているのだからね。
そんな言葉の影響を受けたら、間違いなく廃業組の仲間入りです。
だからこそまさに「憎むべき言葉」なのですよ!
あなたも、売りたいのなら、こうした言葉を明確に「憎まなければいけません」。
◆これが正しいビジネス思考
ということで、リッチの言葉をさらに具体的にして行きましょう。
たとえばあなたが、「正しい子どもの叱り方7か条」というオファー(冊子やセミナー)で集客しているとしましょう。
オファーと同じ名前のFacebookページを作り、月に3万円の広告を出したとします。
その結果は、こんな感じでした。
●1ヶ月目:広告費3万円、応募者30人。成約5人で売り上げが100万。
●2ヶ月目:広告費を5万円に増やした → 応募者25人、成約5人で売り上げは100万。
これは、明らかな「プロセスの欠陥」だということが誰にでもわかりますよね。
広告費を2万円増やしたのに、売り上げは増えず、見込み客は減少したのですから。
だから、プロセスの改善が必要になります。
でも、会社の教えは「結果が出ないのは活動量が足りないから」。
この例において「結果が出ないのは活動量が足りないから」と言うのは「広告費が足りないから」と言っているのと同じだよね。
普通のマーケティング感覚があれば、この結果に対する素直で正しい検証は「1ヶ月で広告効果が落ちた」です。
だったら「広告を差し替える」が正しい答え。
ところが会社の教えは、益々費用対効果を下げる「広告費を増やせ!」というアドバイス……。
これは、間違いなく廃業に導くアドバイスだよね。
そういう世界に居続けるのか、それとも気付いて縁を切るのか……それが「廃業か、楽しく長く売り続けるか」の分岐点なのですよ。
◆プロセスの欠陥を改善する
上記の例は、わずか2ヶ月間の検証。
例示の結果も「広告効果が落ちたのだから、まずは広告を差し替える」という単純なもの。
でも、継続して行けば、他にも問題点の候補はたくさん出て来るものなのです。
でも、勉強していなかったら、明らかな問題点にも気付けない……。
例示してみましょうね。
●Facebookページの登録者数が足りない
●オファー本体の魅力が足りない
●オファーの画像デザインが良くない
●オファー本体のタイトルが弱い
●プロフィールがオファーとリンクしていない
●ランディングページのキャッチが弱い
●ランディングページのコピーが弱い
●申し込みフォームが弱い
このように、問題点の候補をたくさん抽出して、1つずつ潰して行くのです。
一度に全部やってはいけませんよ。
それをやっちゃうと、どこが欠陥だったのかがわからなくなってしまうから。
プロセスを改善するための思考と実践こそがビジネスであり、私たちの「日々の活動」です。
私たちはプロですから、プロ野球選手やプロゴルファーと同じです。
プロ野球選手なら、打てない選手は打席に立たせてもらえません。打てるようにならなければ、チャンスすらもらえないのです。
プロゴルファーだって、稼げない選手ほど試合には出られません。試合に出たかったら、「今までと同じ」ではダメなのです。
「断れられた」は、私たちにとって最大の問題です。
私は、セールスを始めてから4日目に初めて断られ、本当に布団の中で涙を流しました。だから、翌日から3日間家に籠り、「どうすれば断られないか」を書き並べ、実践しました。
まさに「プロセスの改善」をやったのです。
だから今まで売り続けて来られたのだし、その時に書き並べた「改善点」の中に「本を書く!」という項目があったからこそ、10冊以上の本を出版できました。
あなたが売れないのは、あなたの能力や性格に問題があるわけではありません。
あなたのセールスプロセス(=ビジネスシステム)に欠陥があるのです。
その欠陥を見つけるためにはマーケティング理論が必要です。
そして、実践とスピードが必要です。
もちろん、理論に沿った正しいマインドセットも不可欠です。
そうした問題点を一瞬で見えなくしてしまうのが「活動量」という言葉なのです。
「世界の先生」と呼ばれるリッチ・シェフレンは、その唯一の著書「インターネットビジネス・マニフェスト」の冒頭で、はっきりとこう言い切っています。
「必ず失敗する活動量型」。
いいかな、問題は、「人ではなくプロセス」なのです。
「活動量」……この憎むべき言葉が、欠陥だらけのプロセスの中に、あなたを留めているのです。
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