「少なく読む。賢く読む。素早く読む。楽しみながら学ぶ」

by マイケル・マスターソン


 私には3人の師匠がいます。
 ダン・ケネディと、リッチ・シェフレンと、そしてマイケル・マスターソン大先生です。

 ダン・ケネディとは、間違いなく友達にはなれないでしょうね。
 一番お世話になったのは彼だけれども……友達にはなれません。
 ダン自身がそういうことを書いていますから、問題はありません。
 性格が違いすぎるので。

 リッチ・シェフレンは、「友達になってくれたら、スッゲ〜嬉しいな!」と思います。
 一緒にワインを飲んで葉巻を吸ったら……最高です。

 そしてマイケル・マスターソンは大先生は……彼だけは常に「大先生」という敬称を付けています。
 会ったら間違いなくビビると思いますよ。
 だって、MicrosoftとGoogleの顧問をやっているリッチ・シェフレンが、「最初はビビって話しかけられなかった!」と言っているくらいなのですから。
 そして、リッチ・シェフレンは、マイケル・マスターソンの「2人の片腕」として、著書に出てくるのです。いわば「弟子」なのですよ。

 マイケル・マスターソン……それほどにすごい人です。
 著書に出ていたプロフィールを引用します。

〜〜〜〜〜〜
 年商100億円以上の会社を2社、50億円以上の会社を2社、10億円以上の会社を10社以上保有。
 ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界で屈指の実績を誇るスーパー起業家。
 その事業構築の手腕は多くの起業家、マーケターから高く評価され、推薦文等を書くことがないジェイ・エイブラハムが著書に序文を寄稿するほど。
 コンサルタントとしての経験も豊富で、出版、投資アドバイス、健康・栄養、バー・レストラン・店舗用家具、美術品販売、塗装・大工、プール販売、広報、キャリア開発、宝飾品・香水・化粧品・装身具、ベビー用品、カセットテープ講座、雑誌、ニュースレター、本、不動産開発、スポーツ・フィットネスなど数々のプロジェクトを成功に導いている。
 450,000人の会員を誇るメールマガジン「Early to Rize」のファウンダーでもある。
 邦訳書に「大富豪の起業術」「小さな会社のメディアミックス12の方法」などがある。
〜〜〜〜〜〜

 この人、元軍人……だと思います。
 退役して、ニュースレター発行の小さな会社に入って、その会社をデカくしてから買い取って、その後、たくさんの会社を作ったり、コンサルティングしてデカくして買い取ったり、共同起業してデカくして買い取ったり……金は腐るほどあるから2回引退したけど結局復帰して……という、まあ本当にすごい人ですよ。

 でもね、奥さんは彼にものすごく命令するらしいです。
 「私は仕事のストレスはない。人生で最大のストレスは、妻の要望を聞かなければならないことだ」と本に書いてあって、それを読んだ時には、本の内容以上の衝撃を受けました(笑)。
 私のような典型的な日本人(かつ、キリスト教徒ではない人)には信じられません。
 タイガー・ウッズの元嫁(元嫁だったというだけで、離婚で400億円も稼いだ強烈にガメツい女)と同様、「そこまでたくさん稼いで、贅沢三昧の生活をさせてあげているのに、なぜにそれ以上に要望するの? お前、一体何様だよ!」としか思えません。

 まあ、こんなことを書いていていてもキリがないので、本題に入りましょうね。
 以下、引用です。

〜〜〜〜〜〜
 【優れた素材をスピーディーに読む方法】

 私はまだ10代の頃に、速く読む方法を教えてもらった。
 スピードは3倍になったが、それ以来練習を怠ったためにせっかくのスキルのほとんどの失ってしまった。
 大人になってからスピードリーディングで多くの本や記事を読むようになり、自己流のシステムを開発した。
 この方法を使うと、マーケティングに関する359ページの本を55分で、週刊誌4冊を31分で、「ニューヨーク・タイムズ」の日曜版を16分で読むことができた。
 それよりも重要なのは、その本から学んだ大きな利益につながるアイデアや、雑誌から得た時間管理のテクニックや、「タイムズ」の記事で知った興味深い事実を今でも覚えていて利用しているということだ。

 結局のところ、重要なのは速く読むことではない。読んだ内容を記憶にとどめ……それを利用する……それが人生を変えるのである。
 ジェームス・ブライスがかつて言ったように、「1冊の本の価値は、それを読むことで何を得るかによって決まる」。
 私のビジネス書と雑誌の読み方を紹介しよう。
〜〜〜〜〜〜

 ということで、以降、本の読み方が解説されていますが、全文を引用すると長くなるので、要約・抜粋します。

●まず目次に目を通して、自分が読みたい項目をいくつか選び出す。欲張ってはいけない。すべてを読む時間はないし、そうしようと試みるのは愚かなことだ。自分のキャリアに最も長期的な好影響を与えると思う内容を選ぶ。

●探すのは役立つビッグアイデア(UBI)だ。それは、あなたをより賢く、より幸せに、あるいはより成功させてくれる新しい原則あるいは視点である。あなたの仕事はUBIを見つけ、それを理解し、自分の生活にどう取り入れられるかを考えることだ。

●UBIを見つけ、理解したら、そこで読み終える。書かれている内容すべてを吸収しようと思ってはいけない。一度に1つのUBIに集中する。

●24時間以内にそれを使い、次の24時間以内にもう一度使い、72時間以内に3度以上使う。

●楽しむ。学ぶ目的は楽しむことではないが、自分のしていることが好きで夢中になれば、楽しい時間になる。

 上記を書いていて、なぜ読んでいない本が溜まってしまうのかがよくわかりました。
 この本を読んだのが入院中の病室だったから、「すべてを読む時間」がたっぷりあり過ぎたし、学んだことを72時間以内に3回以上実践できなかったのです。
 だから、「身に付かなかった」し、今まで忘れていました。

 でも、今こうして書いて再認識できたので、72時間以内に3冊の本を「片付け」ます。
 そうしたら、ネット上の「マイページ」に収納されている150万円分くらいのテキストも、今年中には片付けられることでしょう。

 蛇足のようでありながら、真理を。前述の要約も、まさに「生保セールス」に置き換えると効果がありますね。

 探すべきはUBIです。それを取り入れることが、あなたをより賢く、より幸せに、より成功させてくれるのです。
 「活動量」「電話しろ」「飛び込みをやれ」「数だ!」「もっと!」「たくさん!」……全〜然、UBIなどというレベルではありません。
 マイケル・マスターソン大先生は、「知識やアイデアは、金・蒸気・酸の3つに分けられる。あなたは金だけを求めなければならない」と書いていますが、こうしたアホな言葉は、まさに「酸」ですね。あなたの心と生活を腐食させる元凶です。

 そして「楽しむ」こと。

 セールスの目的は楽しむことではありませんが、自分がしていることが好きで夢中になれば、楽しい時間になります。
 そのためには、まずは「酸」を除去しなければいけません。
 その上で、顧客と、自分の「強み」を生かしたセールスのシステムに、強い興味と情熱を持つことが必要です。

 でもね、どんどん売れるようになれば、必然的に楽しくなるに決まっています。
 だからあなたも、1日も早くそうなってくださいね!

 【必読図書】「大富豪の仕事術」マイケル・マスターソン


【短時間で、楽しく、たくさん売れる人になるために】
◆1日で一気に売れるようになる12時間セミナー

コメントを残す