今年に入ってから「目標設定・目標達成」に関する話をして来ました。
極めて現実に即した「あるある!」の話なので、ご興味ある方は近々の記事をご覧ください。
今日からは、そこから一歩進んだ話。
目標って、往々にして「絵に描いた餅」になっちゃうよね。
で、達成できていない自分に気付くと、無力感や自己否定が発生しちゃう……。
これって、成功に近付くのとは逆の「悪循環」だよね。
でも人は、往々にしてそうなっちゃう……。
私が販売している教材で「2年で売り上げ2倍!」というものがあります。
その中で、講師の林亜由美先生が、前振りでこう言うのよ。
「2年で売り上げ2倍の目標を掲げて、それを達成できている経営者には、2つの共通点がある。何だか分かりますか?」
私は見事に2つとも正解を言ったけど(亜由美先生のコンサルを受けているのだから当然だ)、その1つ目は、売れている保険屋さんにも共通する特性。
それは「自分大好き」。
あなたもそう感じない?
でもこれって、無力感とか自己否定とは正反対の世界でしょ。
そしてもう1つが「理念がある」。
実はこれが、目標達成のための「必須条件」なのです。
このことは、世界的名著「ビジョナリーカンパニー」でも証明されています。
この本のサブタイトルは「時代を超える生存の原則」。
そう、いつになっても変わらない「原則」なのよ。
「ビジョナリーカンパニー」という本は、単に「長く続いている」「優秀な」企業ではなく、かなり厳しい基準で「世界的に突出し続けている企業」を18社選出して、その共通点を調査によって明らかにして行く本。
類似の他社(創業時期が近いNo.2企業)との比較もあって、とっても分かりやすいし、おもしろい。
もちろんあなたのビジネスにも、ものすご〜く役に立つ本です。
ビジョナリーなカンパニーと認められた18社には、共通点が7つあったのだけれども、その中の1つが「確固たる理念があり、社員全員が理念の方向を向いていること」なんだよね。
要するに、ブレない理念こそが、目標達成の必須条件なのよ。
「だからあなたも理念を持ちましょう!」……オレがそんな間抜けなことを言うはずがありません。
それだけだと、ほとんどの場合、何の役にも立たないからね。
「活動量」や「愛と使命」と一緒です。
「理念」と言うと、多くの人が「小ギレイな言葉」を並べただけのものを想像しちゃう。
でもそれって、保険会社のホームページと一緒。
金太郎飴であり、それこそ「絵に描いた餅」だよね。
そんなものは、実際の役には立ちません。
役に立たないものは、何の意味もないのです。
「だから、プロに任せるべきなのです」……これは無理。
あなたの理念を、他人が作れるはずがありません。
地獄社や一部の低脳宗教団体の場合は、会社の理念を押し付けますが……そんなものを受け入れてしまったら、それこそ「某統一〇〇」と一緒です。
理念というものは、それが分かっている人が手を引いてくれるから、正しい方向に進むことができて、策定に至るのよ。
で、正しい理念というものは、「精神論」ではなく「実務の道具」なの。
「絵空事」や「お題目」のような「単なるキレイごと」ではなく、「ものすごく有効に機能するツール」なのです。
だからこそ「目標達成には必須」なのよ。
その上で。
しっかりとした理念が持てていると、「頑張る必要」がなくなるんだよね〜。
私は受講生に、しばしば「我慢に敏感になれ」「モチベーションが必要なやり方は、やり方そのものが間違っている」と言うけれども、無理なダイエットが長続きしないのと一緒で、「我慢して」「頑張って」では、目標は達成できないのです。
でも、正しい理念があると、それがなくなるのよ!
すごいでしょ?
ということで、今日はここまで。
1/29開催「理念の力〜売り上げと幸せを2倍にする!」

