「やるか、やらないか」の大いなる差

今日もお店で、お客様のお話を聞きました。
通勤の苦痛、通勤に費やす時間の膨大さ、それゆえの自由に使える時間の少なさ・・・。

よくわかりますよ。私も10年間だけですが、サラリーマン生活をしましたから。
でも、この「時間」の大切さは、「現状維持」では決して気付かないものなのだとつくづく思います。

そもそも、「時間」だけが、我々が持つ唯一の資産ですよ。
その「自分の時間」を、自分以外の誰かの都合で使うのか、それとも自分の意思で使うのか・・・それは、自分にとって最も大切な「自分の人生」にとって、劇的に大きな差をもたらすのは、素直に考えれば、ごく当然のことですよね。

でも、他者からの給与以外に収入を得た経験がない人にとっては、すべて「仕方ない」になってしまう・・・。
その結果、「お金をもらうために自身の時間を犠牲にする＝仕事」だと思ってしまう・・・。

しかし、たとえ１万円でも、自分の力で稼いだ経験を持った人は、そうは思わなくなるものなのです。
これも、素直に考えれば当然のこと。
自分で１万円稼いだ経験があれば、それを10倍にすれば10万円、50倍にすれば50万円、100倍にすれば100万円・・・という、小学生でもわかる計算が、目の前に見えるのですから。

その結果がもたらすものは、金額ではありません。
人生における「幸せの量の差」なのです！

だからこそ、「やるか、やらないか」の差は莫大なものがあるのですよ。


まず、やってみる・・・。
これが一番、重要なのです。

さあ、あなたはどうしますか？