仕事のストレスを減らす方法
私、「癒しの飲み屋 三洞」というお店をやっています。隣では、弟が「Sakuragi」というお店をやっています。
弟は本まで出している和食の料理人です。
その弟の店では、カウンター席での「決まりごと」があります。
それは、「仕事の愚痴は20分まで」。
弟は、いつまでも愚痴をやめないお客様には、警告を発するそうです。
ウチの店の場合は、カウンターが3席だけですから、通常はお一人客様専用。
だから、仕事の愚痴は出ませんが(会社の仲間と一緒だと愚痴が出るけど、一人だと出ない・・・そういうものです)、その代わり、ただ単に仕事のストレスを癒したい思うお客様が来て下さいます。
カウンターに座った女の子が、「あ~、疲れちゃった・・・」なんて言うと、とっても同情してしまいます。
「三洞さん、楽しそうでいいですよね~」なんて言われると、ちょっと申し訳なくなってしまいます。
少しでも癒してあげられるような言葉をかけてあげたいと、いつも思います。
仕事のストレスを減らす方法は、実はたくさんあります。
でも、その方法を知らない人が多い。
これはとても残念なことです。
そこで、その方法をいくつか教えてあげると、「なるほど!」なんて明るい顔になる・・・。
その顔を見ると、私、とっても嬉しくなります。
仕事のストレスをなくす一番単純な方法は、自分で仕事を始めてしまうことです。
つまりは「起業」ですね。
「それができれば苦労はない」なんて思うかもしれませんが、実際はさして苦労もなく自営業は始められます。
「でも、私、何もできないから・・・」という人でも、実は起業できてしまいます。
こんな話も、「そっか! そうだよね!」と思っていただけるようです。
起業すると、仕事の愚痴は一気に減るものです。
それは、愚痴のネタがなくなるからであり、要するに、仕事のストレスが激減したということなのです。
これは事実ですよ。
私も先輩からそう言われ、それを身をもって体験しました。
神田昌典著「2022-これから10年、活躍できる人の条件」より引用
「起業を志すものにとっては、これまでにない恵まれた環境が続いている。」
「人類史上はじまって以来、最も起業しやすい環境に私たちはいる。再就職の面接に向けて、多大な努力をするぐらいであれば、自分の事業を
スタートするほうがよほど簡単になっているのではないかと思えるほどだ」
「ほんのちょっと起業準備するだけで、ライフワークを掘り当てる可能性がある。ライフワークには定年がない。一時的に収入は減るかもしれないが、しかし、引退する必要がない。楽しい仕事、自分が誇りを持っている仕事を、身体が動く限り、続けられる」
上記引用のように、今の世の中においては、起業に興味がある、起業したい、するつもりだ・・・そうした人が増えるのは当然です。
そして、そう考えられること自体、大いなる強みであり、まさに時代にマッチした考え方と言えます。
しかし、そうした思いを抱きつつも、
- 「知識がない」
- 「資金がない」
- 「自信がない」
「明快、必読! 起業の教科書」
このテキストを読むことによって、3つの「ない」は一掃されます。- 断片的な知識や手法ではなく、起業についての考え方をトータルに学べます。
- 自らの事業計画を徹底的に作り上げることができます。
- 起業前に準備すべき項目を抽出し、計画表とチェックリストを作成することができます。
- 起業があなたに何をもたらしてくれるのかを明確にすることができます。
起業への意識は明確になり、あなたの夢を現実のものにするための第一歩を、勇気を持って踏み出せることでしょう。
【この本が役に立つ理由】
- 筆者三洞は、マーケティングプランナーとして10年間、日産自動車、NEC、JT、郵政省、NTT、NTTドコモといった会社に対し、販売戦略を提出し続け、他社との競合を常に行って来ました。
机上の空論ではない、日本の最先端のマーケティング知識と経験に基いた内容を記載しています。 - 筆者には9冊の出版実績があります。販売実績と出版社の信頼があってこその8冊の刊行であり、情報商材しか書いたことがない作者の教材とは、レベルも心構えも違います。
- 私自身、17年前の起業以降、8回の起業をし、現在でもすべての仕事を楽しく継続できています。その経験に基いた内容になっています。
起業の教科書 目次
はじめに第1章 起業の本当の目的とは
■理由はいろいろ。でも……
■目的は 「幸せの量を増やすこと」
■起業すると 「幸せの量」 は増える
第2章 起業を定義する
■「起業」 は新しい言葉
■「起業」 を定義する
■起業に一定の形はない
第3章 正しい起業、間違った起業
■もちろん厳しい現実も
■起業家としての適性……起業に向く人、向かない人
■あなたの 「起業の動機」 は正しいか
■これが 「ダメな起業動機」だ!
第4章 こうすれば半年後に起業できる!
■これが起業の瞬間だ!
■「2年後」 は、「起業する気がない人」
■最大のリスクは 「時間」
■起業に 「タラレバ」 は禁物
■こんな準備は不要
第5章 起業の 「心構え」
■事業計画の前に 「心構え」 が大切
■5つの心構え
第6章 事業計画を立てる
■事業計画書に形式はない、たくさん書く
■必要な事項は 「5+1+1+3」 の10項目
■(1)基本事項5項目…最初の3項目
■マーケティングの鉄則 「強みを生かす」
■ターゲットは 「より狭く」 「明確に」
■(1)基本事項5項目…残りの2項目
■販売方法
■「ありたい姿」と目標設定
■事前準備 3項目
第7章 起業の実践
■資金調達
■会社の設立
■店舗探し
■物品の調達
■業者・専門家探し
■パソコン・ネット環境の整備
■ホームページ、ブログ、メルマガ
■名刺
■服装、髪型
■オフィス環境
■ご挨拶
第8章 起業前に知っておくべき、起業後のこと
■事業をスタートすると、こんな気持ちになります
■商品はあなた自身
■立ち止まらない
■複数の収入源を持つ
■お金に強くなる
■事業が順調に進むと、こうなる
おわりに
付録
- PDF A4版 126ページ
- 多くの情報商材のように、無意味に大きな字を使ったり、無駄な余白を取って書いていません。Microsoft Wordの標準10.5ポイントで、書籍の原稿を書く時と同様に、ビッシリ書いています。
「明快、必読! 起業の教科書」
販売価格:2200円(税込)
お支払い方法:銀行振り込み
*SSLで保護されたページに移動します
推薦の言葉
木戸 一敏 氏
「なぜか挨拶だけで売れてしまう営業法」「みとめの3原則」「人間関係にも仕事にも効く質問のルール」 「売れる営業トークにはたった一つの理由がある」「小心者の私ができた年収1200万獲得法円」などの著者。ビジネス、セールススキルに関するセミナー、講演で全国各地を駆け巡る。モエル塾主宰。
起業を成功させようと思ったとき、多くの人はノウハウやモチベーションが重要と考えます。
ところが、起業1年目で、約30%近くが消滅、5年後は約40%。
10年後になると75%が消滅しています。
10年後に残るのは、たった25%になります。
この原因は、ノウハウやモチベーションが不足していたからなのでしょうか?
実は私自身が会社を設立してから7年で閉めてしまった苦い経験があります。
その最大の原因は、本音で前向きに話し合える仲間がいませんでしたし、必要としていなかったことにあります。
それが、会社を閉めてから仲間の重要性を感じました。
どんな仕事でも、人との関わりを欠かすことはできませんし、人である以上、繋がりを無視することができないのです。
人と人との繋がりを大切にすることが、起業を成功させる一番の秘訣だということに気づかされました。
起業すると、どんな人でも山もあれば必ず谷もあります。
その谷から、なかなかはい上がれないとき、頼れる仲間や師匠がいるかいないかで、復活できるかどうか大きくわかれます。
あなたが本気で起業を成功させたいと思うのでしたら、五十田氏を師匠として持つことお薦めします。
2軒の飲食店経営、保険代理店、「解決バンク」運営など、次々に事業を立ち上げ、さらに書家、著述業、セミナー講師など様々な経験を持つ五十田氏があなたを成功へと導いてくれます。
もちろん10年後に残る25%の仲間入りできます。
とにかく一度は、五十田氏の話を直に聞いてみることをお勧めします。
そうすれば、単に起業を成功に導くだけではなく、幸せな人生を歩める人に導く師匠であることがわかるはずです。
内村 圭志 氏
8年前、検索エンジン最適化によるウェブ販売・顧客開拓支援で起業。福岡SEOゼミ主宰
L.D.K.information代表
起業をお考えの皆さまへ。
内容を見ると、随分面倒見の良さそうなテキストです。
いや、間違いなく素晴らしい「教科書」であるということを、責任と自信を持って、ここに推薦文として書かせていただきます。
申し遅れました、私は福岡県北九州市でウェブサイトをビジネス活用したい事業所を支援する仕事を営んでいる者です。
五十田三洞氏とは、知り合ってもう8年近くになろうとしています。
当時の私は、ぼんやりと起業を考えている時で、たまたま見つけた五十田三洞氏のウェブサイトを見て、そのライフスタイルや仕事観に衝撃を受けたことを、今でも鮮明に覚えています。
そして一通のメールを、手に汗をかきながら送信したことが全ての始まりで、私の起業への熱は一気に高まり、多大なアドバイスを頂きながら、会社を円満退社して現在に至っています。
まさに人生の転換のきっかけとなった人物で、頭が上がらない(笑)
一緒に仕事をするという目標を持って起業の準備をし、少しの努力と大きな助力のお蔭で、今でも福岡と埼玉という遠距離でありながら、アライアンス関係を継続することが出来ています。
つまりは、受講後は、あなたも私たちの仲間として、一緒に仕事をする可能性もあるわけです。
非常に楽しみでもあります。
このように書くと、順風満帆のように感じられたかと思いますが、実はそうではありません。 恐らく、起業へ向けてのスタートとしては、世間一般では不利いや無理無茶と言われてもおかしくない状況でした。
私は会社員を14年間続けた後で、起業しています。
・30代半ば
・既婚
・ちょっと病に(汗)
という転職や独立起業では圧倒的不利と言われる条件に、それは見事にハマッてました。
しかも、なんとかなるだろうという、最悪の思考です。
そもそも動機も不純でした。
これについてはあまりにもヒドイので割愛させて頂きます・・・。
事業主として有るまじきマインドでのスタートで、マーケットで勝てるチャンスがある、新規ビジネスを創出するなど一切見向きもしませんでした。
けれども徐々に、本当に徐々に経営者マインドが五十田三洞氏との出会いによって育まれました。
講座では、濃密なカリキュラムが組まれていますが、最も学ぶべき、いや盗むべきことは、経営者マインドです。
是非、その感性や思考というものを吸収して頂きたいと思います。
そうすれば、受講料の何倍、何十倍もの投資効果が、早いうちに現れるはずです。
起業の最大のメリットは、好きなように仕事や人生をデザインすることではないでしょうか。
今でも「起業はリスクが高い」「安定しないよ」と言われる有様。
それって起業していない人が、勝手に妄想しているだけです。
会社員だって今の時代リスク高いですよ。
・会社に利益を残しても給料には反映されないシステムが多い
・仕事は与えられなければ取り組むことが出来ない
・税金は問答無用に取られる(節税という恩恵が無い)
・不況によるリストラに逆らえない
さらには「安定」とは何でしょうか?
私の考える「安定」とは、極論すると、この2つに集約されます。
・最少のコストで最大の利益を発揮する仕組みを複数作る
・しかも自分はほぼ何もしないで
やるべきことは「安定」を築くためのスキルや能力を磨き、仕組みの設計図を書くことです。
この最初の設計図を、「起業の教科書」でなら書き上げることが出来ると信じていいと思いますよ。
鈴木 智博氏
東京海上日動あんしん生命保険株式会社 課長大会社の優秀な社員ながら、「結婚したと同時に会社を辞め、夫婦で1年間、海外放浪テント生活」という稀有な経歴の持ち主。
ゆえに会社員であっても、起業マインドたっぷり。
その起業マインドで、「元プータローの中途入社」というハンデをものともせず、全国各地の支社からセミナー・講演を依頼され、日本中を飛び回る。
五十田さんとのお付き合いは、かれこれ10年を迎えようとしております。
初めての出会いは、保険代理店経営者としての五十田さんでしたが、そのとき既に3つの事業をされておられました。
そのビジネスの考え方、仕事の仕方に驚かされました。
その後、次々としたいことを実現されていく五十田さんはホントにすごいと思います。
今や8つのビジネスなんて!!
「オレの(私の)人生はこのままでいいのか?」
「何かできることはないか?」
「独立って、オレに(私に)できるのか?」
・・・・などなど、悶々と悩んでいても、実際に行動に移せる答えは一人ではなかなか見つからないでしょう。
うまくやって行くためには、既にうまくやっている人に学ぶことが近道です。
この「教科書」で、悶々としていた様々な事柄が、スッキリすることでしょう。
「明快、必読! 起業の教科書」
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