先日、友人のお店に、友人のライブを見に出掛けました。
終了後、そのまま飲んでいたら、お店で時折顔を合わせるベーシストの青年に誘われ、ギターを手にしました。
丁度来ていたサックス教室の美人先生も加わって、セッション開始。
非常に楽しく演奏できました。
さらに、プロのカメラマンの方が写真を撮ってくれました（残念ながらyukariさんではありませんが、彼女が一緒に仕事をしたことのあるカメラマンの方です）。
演奏している写真があまりないので、とても嬉しいです。
私、「８つの仕事」を謳っていますが、最後の８つ目が、この「ギタリスト」となります。
この仕事だけは、実力は到底プロと呼べるほどのものではありません。
ただし、お客様からのミュージックチャージ、あるいはお店からのギャラをいただくので、「遊びです」と言っては失礼だから、きちんと「仕事」と認識し、準備にもある程度の時間を掛けています。
仕事山積の中、ライブ前日と当日の丸２日をギターに充てるのは、一応の覚悟が必要であり、「仕事」と認識しなければできるものではありませんからね。
もちろんこの写真の時は、仕事ではなくて遊びですが。
さて、この「８つ目の仕事」をするようになって、感じたことがありました。
それは「やってしまうって、大事だな」ということ。
ギターに欠員が出たから、弾かないか？・・・という話を貰った時には、バンドから離れて25年が経っていました。
今思えば「よくもあんな状態で参加したものだ」と思えるほどに、今よりもはるかにヘタでした。全然指が動かないし・・・。
でも、折角のお誘いだし、楽しそうだからやってみた。
そうしたらそれが、ものすごく大きな楽しみになった！
さらに、お金まで頂戴できた！
今年から、起業に興味がある女性の方々に向けて、色々なサービスを開始しましたが、よく言うのが、「とりあえず、片手間でもイイから、やってみては？」ということです。
ブログを開設する、情報商材を作ってみる、Facebookで人を集めてみる、メルマガを発行してみる、ホームページを作ってみる・・・いずれも無料で、リスクなしに、好きな時間にできることです。
そりゃ、そう簡単にお金になるものではありませんよ。
でも、「実力も経験もないし」「こんなことでお金になるのか」なんて考えても仕方ありません。
考えたって、急に実力や経験が身に付くわけではないのですから。
でも、やってみたら、「これは楽しい」「これなら続けられる」となるかもしれません。
思いがけず収入が発生して、「うわ～～っ、嬉しい～～！」となるかもしれません。
とにかく、やってみないことには始まらないのです。
もしあなたに、そんな「やってみようかな？」があるのなら、年明け早々から、とりあえずやってみてはいかがでしょうか。
年のはじめに新たなスタートを切る・・・素敵なことだと思います。
その上で、「よし、もっと深く！」「もっと本格的に！」という状況になったら、是非解決バンクの「女性のための起業支援メニュー」をご利用下さい。
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